いいこと日報

体力勝負な仕事に従事しているため、22時就寝を励行中。
いや～暑い！今年の夏もあっついねぇぇ！
そして西都市は口蹄疫が終息したので例年通りのスポーツ合＆大会
シーズンが到来しております。
この暑いさなか・・・よくあんなことできるな・・・。
自分が根っからの文化系であることを実感する瞬間です。
汗をかきすぎて服がびしょぬれ状態になっており、事務所に戻ると
クーラーで寒い！みたいなね。
お着替えを持って仕事に来ることになるとは思いもよらなかったな。

さてさて。
こういうスポーツ大会なんかでグラウンドにいたり、体育館に行ったり
汗だくでクーラーに入ったりすると、思い出すのは学生時代のこと。
今までほとんど思い出したこともないのに、中学時代や高校時代の
うすぼんやりとした記憶が浮かんでくる。
あんまり・・・良い思い出ないんだよなあ。
というかそういう学生時代って、自分で生活とかやりたいこととか
そういうのはほとんどコントロールできない時代じゃないか。

学校に宿題をやらされ、何の授業をいつ受けるかも決まっていて、
テストがあって、点数がついて、もちろん家庭では親の庇護のもと
暮らしているから自由になるお金もすずめの涙程度。当たり前だけどね。
やりたいことを考えることすら無かった気がする。
提示された選択肢の中から役割を選び、部活を選び、教科を選んだ。
今、もし私が学生時代にタイムスリップしたら絶望して憤死するかも。
住む場所も、暮らし方も、仕事も、一緒にいる人も、大人になった今なら
全部自分で選べるんだからね。

そしてそういう暗黒時代だった高校生のころ、部活仲間としてつるんでいた
人が今でも私の大切な親友なわけですけれども。
似たもの同士で過去をあまり振り返らず、自立心旺盛で、男っ気がないところ
が似ている。もし彼女たちが結婚するとか言ったら泣いて喜ぶと思うな。
あの子らが「結婚しよう」と思うような相手がこの世に存在するということは、
まあ私自身にもそうなる可能性があるという証明ってことで。

で、きのうはその友達たちと久々に会いまして、
ご飯を食べてきたわけです。お盆休みが奇跡的に一致したのが幸い。
行ったのは高鍋の手打ちそばのお店「蕎麦惣」です。
回転寿司「舞鶴」のおとなりさんですよ。



天かすに煮しめたアゲやらかいわれ大根やらがトッピングされた
ぶっかけ蕎麦。私は季節のご飯（枝豆ご飯でした）をプラス。
すっきりした、夏にぴったりのおいしいお蕎麦でしたよ。
いや～どうしてお蕎麦屋さんの天ぷらはこんなにおいしいのだろう。
天かすがごちそうに見えてくる。

それにしても久々に長々とおしゃべりしてたらノドが大変なことに。
いろいろ近況報告することもあるしさ！
なんか元気でたし、がんばれそうな気がしてきた。
まずはこの夏を乗り切ることが肝要であるな。